木地玩具 独楽 糸引き独楽

    大正時代にブリキ・セルロイドのおもちゃが
登場する以前は、おもちゃの素材は自然素材
の土・紙や布とともに木のおもちゃが主流であ
った。温泉湯治や神社仏閣の土産として独楽な
どの木製玩具が販売された。木製玩具でも、
轆轤を使用した玩具は当時では精巧な形状が
可能であった。昔の独楽の主産地は箱根が近い
小田原や草津・伊香保を控える高崎や伊勢参り
の伊勢であった。湯治の風習が盛んな東北では、
豊富な木材を利用し、東北各地の温泉地などで
、数多くの轆轤による木製玩具が作られた。東北
ではこの木製玩具を木地玩具と呼んだ。大正以
降、おもちゃの素材がブリキ・セルロイドに変化す
る中、木地玩具を製作する木地師は、木のおもちゃ
であったこけしが観賞物になり、こけしとともに木
地玩具の製造が細々ながら存続した。


NO 66

ヒューヒューと
音がでる
鳴り独楽
左手で軸の紫部分をつかみ、右手で右巻きした糸を木のゆっくり引き、次第に早く引き抜く。中が空洞で、風切り穴から音がする。
1450円 7a×7a×14a


高音の風切り音で「ヒュー」と音がする
平安時代宮中で遊ばれた独楽

@ 本体上部に糸を A糸を巻く B きつく糸を巻く
C最後まで糸を巻く D紫の握りを左手で掴み
最初はゆっくりと糸を引く
E徐々に強く引く
F最後は糸を強く引き抜く G 床に置く H ぶれずに回る

当社鳴りこまは風切り穴は右巻き用です。
必ず、糸は右巻き(時計の回転)で巻いてください。


木地玩具蔦屋
山形県米沢市赤芝町小野川温泉口1547
0238−32−2600