木地玩具 独楽 糸引き独楽

    大正時代にブリキ・セルロイドのおもちゃが
登場する以前は、おもちゃの素材は自然素材
の土・紙や布とともに木のおもちゃが主流であ
った。温泉湯治や神社仏閣の土産として独楽な
どの木製玩具が販売された。木製玩具でも、
轆轤を使用した玩具は当時では精巧な形状が
可能であった。昔の独楽の主産地は箱根が近い
小田原や草津・伊香保を控える高崎や伊勢参り
の伊勢であった。湯治の風習が盛んな東北では、
豊富な木材を利用し、東北各地の温泉地などで
、数多くの轆轤による木製玩具が作られた。東北
ではこの木製玩具を木地玩具と呼んだ。大正以
降、おもちゃの素材がブリキ・セルロイドに変化す
る中、木地玩具を製作する木地師は、木のおもちゃ
であったこけしが観賞物になり、こけしとともに木
地玩具の製造が細々ながら存続した。


NO 339

ロケット独楽が
二段発射
ロケット
独楽


左手で軸の取っ手部分をにぎり、右手で二段が重ねの独楽の軸に糸を巻き、二段重ねが崩れないよう床に押し付け、糸を引く。二段重ねでで回転する。ゆっくり軸から取っ手を引き抜く。暫らくすると。二段目が分離し、飛び出して、別々に回る。
740円 袋12a×12a×3a

二段階回転から  分離回転へ

@上部の独楽に糸 A糸を巻く B軸に握りを入れる
C上部独楽と下部独楽を合体 D握りを掴み、ゆっくり糸を引く E最後は強く糸を引き抜く
F少々握りを入れて回転 G握りを引き抜く H当初は二段重ねで回転
Iその後、飛び出し、
2個分離回転


木地玩具蔦屋
山形県米沢市赤芝町小野川温泉口1547
0238−32−2600