木地玩具 独楽 ひねり独楽

    大正時代にブリキ・セルロイドのおもちゃが
登場する以前は、おもちゃの素材は自然素材
の土・紙や布とともに木のおもちゃが主流であ
った。温泉湯治や神社仏閣の土産として独楽な
どの木製玩具が販売された。木製玩具でも、
轆轤を使用した玩具は当時では精巧な形状が
可能であった。昔の独楽の主産地は箱根が近い
小田原や草津・伊香保を控える高崎や伊勢参り
の伊勢であった。湯治の風習が盛んな東北では、
豊富な木材を利用し、東北各地の温泉地などで
、数多くの轆轤による木製玩具が作られた。東北
ではこの木製玩具を木地玩具と呼んだ。大正以
降、おもちゃの素材がブリキ・セルロイドに変化す
る中、木地玩具を製作する木地師は、木のおもちゃ
であったこけしが観賞物になり、こけしとともに木
地玩具の製造が細々ながら存続した。


NO58
回転途中で
逆立ちする独楽
逆立ち独楽
回すと、最初はまっすぐ回り、横になって回ると最後は、反対になり、逆立ちして回る。
100円 2.5a×2.5a×4a
不思議な独楽・・その仕掛け・手順
(作品の画像をクリックすると拡大画像が出ます)
       
1.独楽の軸を強く回す。
2.最初は底を下にして回ります 3.独楽は次第に横になり回転し  ます。
4.横の回転から、軸を下に回転し  ようとし、立ち上がります。 5.逆立ちし、軸を下に回転してま  す。


木地玩具蔦屋
山形県米沢市赤芝町小野川温泉口1547
0238−32−2600